Interview 03.

永田 祥平Shohei Nagata

インナーウエア営業
第2部インナー第2課
2015年入社
※2022年3月末時点

インナーウエア営業
第2部インナー第2課
2015年入社

失敗することも大切な経験。

アパレルが好きだった

大学では観光系の学部に通っていました。観光に関連した仕事にも興味はあったのですが、就職活動では洋服が好きだったこともありアパレル業界をメインに志望。参加した説明会での社員の方々のイキイキとした印象や、私の質問に対して親身に答えてくれたことで、他の企業ではなくロイネに入社したいと思うようになりました。
加えて、説明会で風通しがよく、意欲があれば若手でもどんどんチャンスが貰える会社だと聞いたこともロイネを選んだ理由の一つですね。入社後、先輩のアシスタントからではありましたが、早くからお客さまとの商談に関わっているので、たしかにその通りでした。

うまくいったり、いかなかったり…

現在は先輩のサポートを受けながらではありますが、一人でお客さまを担当。素材提案の段階から担当してきた商品が、店頭に並びました。その光景を見ると頑張ってよかったと実感しましたね。
うまくいくこともあれば、うまくいかないことも。あるとき、お客さまのご要望される納期を満たすことが難しく、工場との交渉を繰り返しても自分だけでは打開できそうもない状況でした。上司に相談したところ「諦めたら終わりだ。なんとかできる」と救いの手を差し伸べてくれました。そこから一気に状況は変わり、お客さまのご要望通りに納品。自分ではどうにもならなかったのに…。
お客さまとの接し方や工場へのアプローチなど、まだまだ自分には学ぶことがたくさんあると感じました。

遠くではなく、
近くにいる理想。

フットサルクラブ運営

学生時代の友人たちに話すと驚かれるのですが、ロイネではクラブ活動も充実しています。ちなみに、私は東京本社のフットサルクラブの運営に携わっています。会社が活動費用を捻出してくれているので、非常にありがたいです。仕事以外での交流の機会を持つことで、普段は見られない一面を見ることができ、部署を越えてコミュニケーションを図れるので、これからも続けていきたいですね。こうした活動をサポートしてくれることも、ロイネの良いところだと思います。定期的に声掛けを行い、フットサルを開催していますので、新しく入社される方で興味のある方はぜひ永田へご連絡ください!

目指すべき手本

ロイネの先輩方はお世辞抜きにこんな風になりたいと思う人が多いです。嘘じゃないですよ(笑)なかでも私がすごいと感じているのは現在の上司です。プライベートと仕事のバランス感覚もよく、お客さまからの信頼も厚い。それにトラブルが生じても動じることなく打開策を提示できる。「こういう風になりたい」と思える人が身近にいることは刺激になりますね。
入社して4年が経ち、後輩から見るとすでに私も先輩という立場です。業務や研修で後輩と関わる機会もあり、負けてられないと感じています。先輩方の存在に近づけるように、自分自身を高めていきたいです。