Sustainability
サステナビリティ
国内外の全拠点で、自社基準の徹底した管理をおこない、環境に配慮したものづくりを追求しています。長年培われた技術とノウハウを活かし、人と社会に寄り添うサステナブルな製品を届けることが私たちの責任であり、約束です。
環境
Environment
太陽光や再生素材を活かした生産体制を通じて、地球にもやさしいものづくりを進めています。
未来へつなぐ責任として、環境への配慮を全工程に浸透させていきます。
- 環境理念
- 企業活動と地球環境との調和を念頭に置いた、公正なものづくりを信条にロイネはこれまで歩んできました。
私たちのものづくりを信頼してくださるお取引先との関わり、私たちが作り出す製品を通じた社会との関わり、社員一人ひとりやその家族との関わり、これらすべてが結びついて、私たちの仕事が成り立っています。長期的な視野を持ちながら、先人たちから受け継いできた環境を守っていくこと。そして次世代へとつないでいくこと。これからもその想いを忘れずに、ロイネらしく真摯にものづくりを続けていきます。
持続可能な製品の提供
伊藤忠グループが取り組む、ファッション産業全体での環境負荷低減を目指す「RENU®」プロジェクトに参画しています。 「RENU®」は、使い終わった古着や工場での生産時に出た残反(生地)を原料とし、 分解・再重合など工程を経ることで、石油由来のポリエステルと比較しても劣らないクオリティのポリエステルを生産することが可能です。繊維から繊維を生み出すサーキュラーエコノミーの実現に向けて最大限に取り組み、環境への影響を最小限にとどめたものづくりを推進します。

気候変動への対応
LED電球の導入による消費電力削減や、中国青島貴華工場での太陽光パネル設置、太陽光による自家発電電力の工場活用など、先進的な環境配慮策を積極的に取り入れています。中国やASEANを含む各地域で環境規制の強化が予想される中、規制に合わせて対応するのではなく、先んじて適正な運用体制を構築することがロイネの姿勢です。

汚水処理による環境配慮
染色加工において大量の水を使用し、その過程で汚水が発生することは避けられない事実です。工場内に汚水処理施設を完備し、発生した汚水は処理場に集め、バクテリアを活用した5段階の工程を経て、最終的に環境に無害な水準まで浄化して排水しています。中国・ASEANでは各地の基準に準じた汚水処理が求められます。最先端テクノロジーを導入し、環境への負荷を低減する取り組みを続けます。

社会
Social
多様性あふれる社会のニーズに応え、製品と雇用を通じて社会的価値を提供する責任を果たしています。
社会課題を解決する新事業や
製品づくり
あらゆる人が快適に過ごせる社会を目指し、使いやすさや着やすさに配慮した製品開発に取り組んでいます。また、女性のライフステージや健康課題に対応したフェムテック製品を通じて、安心で快適なくらしを支え、社会課題の解決にも貢献しています。

働きやすい工場で雇用を創出
島根県および兵庫県の国内工場で雇用を創出し、地域社会に貢献しています。また、中国青島の海外工場では、妊娠中の従業員が休める「愛心部屋」を設置するなど、働きやすさに配慮した環境整備を進めてきました。運動会や文化祭などの交流活動も実施し、日本本社とも連携しながら、現地スタッフが安心して働ける環境づくりと、持続可能なものづくりを推進しています。

多様性を尊重した全員活躍の推進
多様性を尊重し、社員一人ひとりが力を最大限に発揮できる環境を整えています。長期的なキャリア形成を見据えた制度設計に加え、育児・介護・時短勤務制度を整備。さらにファミリーデーや社内交流イベントを通じて社員同士のつながりを深め、安心して働きながら、やりがいと成長を感じられる職場づくりを推進しています。

ガバナンス
Governance
透明性と責任を重んじ、社内の内部統制・コンプライアンス体制を整備しています。
全社でのルール遵守と適切な業務運営を通じて持続可能な企業成長を推進します。
内部統制体制の構築
受渡課は、内部統制の中核を担う部署として、業務運営から製造、社内ルールや会計規程に至るまで、各業務を横断的に管理しています。
営業課配属予定の新入社員は、原則として入社1年間は受渡課に在籍し、業務の基礎や契約書の手続きを学ぶことで、将来的なガバナンス強化を支えます。ミスを防ぐ牽制機能として、企業の透明性と責任ある運営を支えています。

- 受渡課とは
- 営業部門と財務・経理部門の間に位置し、受注から納品、請求・入金までの業務フローや財務フローが適正におこなわれているかを確認・管理する部署。営業活動のチェック機能も兼ね、不正防止や業務の正確性・透明性を確保します。
DXによる効率化
工場のIoT化や自動化、3Dモデリングソフトの活用により生産効率を高め、作業時間や資源の無駄を削減しています。これによりCO2排出量や廃棄資材を抑えつつ、従業員の負荷も軽減。効率的で持続可能なものづくりを通じて、環境と働く人の両方に配慮したサステナブルな体制を実現しています。

取引先とのパートナーシップ強化
取引先やサプライヤーとの長年の信頼関係を基盤に、リサイクルポリエステルやオーガニック素材の活用、薬品や溶剤の使用抑制など、ブランドごとのサステナビリティ要請に応じた最適な生産体制を国内外で整備。安定した生産体制を整え、品質と納期を確保しながら、単なる取引を超えた持続可能なパートナーシップを構築しています。
